こんにちは!がしゃ助です!
わたしはセキスイハイムで家を建てたブロガーです。

- セキスイハイムオーナー7年目
- 家づくりブログ運営歴3年
- ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)2級
- 10社以上のハウスメーカーを検討
セキスイハイムについて発信するブロガー。セキスイハイムの住み心地や後悔したことを忖度なしで語るブログです。
今回は、こんな質問に答えていきます。




セキスイハイムで家を建てたら、火災保険や地震保険はいくらくらい?どう選べばいいの?
家を建てると、住宅ローンを組むときに火災保険への加入を求められることがほとんどです。ハウスメーカーから保険を紹介されることも多いですが、補償内容や保険料は保険会社によって違います。
この記事では、セキスイハイムのような鉄骨の家の火災保険・地震保険の選び方と、保険料を抑えるポイントを、公的なデータをもとに解説します。
- 鉄骨の家は、火災保険でT構造(耐火構造)になることが多く、木造より保険料が安くなりやすい
- 地震保険は火災保険とセットで加入。保険金額は火災保険の30〜50%
- 耐震等級3なら地震保険料が50%割引
- 火災保険の契約は最長5年。長期一括払いにすると割安になりやすい
火災保険と地震保険の違い
| 項目 | 火災保険 | 地震保険 |
|---|---|---|
| 補償する損害 | 火災・落雷・風災・水災・盗難など(契約内容による) | 地震・噴火・津波による損害 |
| 加入方法 | 単独で加入できる | 火災保険とセットでのみ加入できる |
| 保険料 | 保険会社や補償内容で違う | どの保険会社でも同じ |
| 契約期間 | 最長5年 | 最長5年 |




火災保険だけでは、地震による火災や倒壊は補償されません。地震への備えが必要なら、地震保険もセットで加入しましょう。
セキスイハイム(鉄骨の家)の火災保険の特徴
火災保険の保険料は、建物の構造によって大きく変わります。一戸建ての場合は、次の2つに分かれます。
| 構造級別 | 主な建物 | 保険料の傾向 |
|---|---|---|
| T構造(耐火構造) | 鉄骨造、耐火・準耐火・省令準耐火の住宅 | 安い |
| H構造(非耐火構造) | T構造にあてはまらない木造住宅など | 高い |
セキスイハイムのような鉄骨系の住宅は、T構造(耐火構造)にあたることが多く、H構造の木造住宅に比べて火災保険料が安くなりやすいのが特徴です。ただし、正確な構造級別は建物の仕様によって決まるので、保険会社やハウスメーカーに確認しましょう。
火災保険の補償内容を選ぶポイント
- 水災:ハザードマップで、浸水や土砂災害のリスクを確認して判断する
- 風災・雹災・雪災:台風や大雪の多い地域では重要
- 破損・汚損:子どもが壁や設備を壊してしまったときなどに備えられる
- 家財:建物だけでなく、家具や家電も補償したいなら家財保険もつける
太陽光発電や蓄電池などの設備も、建物と一緒に補償の対象になるかを確認しておきましょう。
地震保険の保険料の目安
地震保険の保険料は、国と保険会社が共同で運営しているため、どの保険会社で入っても同じです。保険料は、建物の所在地と構造で決まります。
| 所在地の区分 | 主な都道府県の例 | イ構造(耐火・準耐火など) |
|---|---|---|
| 1等地 | 北海道、京都府、兵庫県、福岡県など | 7,300円 |
| 2等地 | 宮城県、愛知県、大阪府、沖縄県など | 11,600円 |
| 3等地 | 茨城県、徳島県、高知県など | 23,000円 |
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30〜50%の範囲で決めます(建物は5,000万円、家財は1,000万円が上限)。
耐震等級3なら地震保険料が50%割引
| 割引の種類 | 割引率 |
|---|---|
| 免震建築物割引 | 50% |
| 耐震等級割引(耐震等級3) | 50% |
| 耐震等級割引(耐震等級2) | 30% |
| 耐震等級割引(耐震等級1) | 10% |
| 耐震診断割引 | 10% |
| 建築年割引(1981年6月1日以降の新築) | 10% |
たとえば、大阪府(2等地)のイ構造の家で、耐震等級3の割引を使うと、保険金額1,000万円あたりの地震保険料は年11,600円 → 5,800円になる計算です。割引を受けるには、住宅性能評価書などの確認書類の提出が必要です。




耐震等級は、地震保険の割引にもつながります。セキスイハイムの耐震性については、こちらの記事でくわしく紹介しています。
火災保険・地震保険の保険料を抑えるコツ
火災保険は、保険会社によって保険料や補償内容が違います。ハウスメーカーや銀行から紹介された保険だけで決めず、比較してみましょう。
ハザードマップを見て、水災などのリスクが低い地域なら、補償を外して保険料を抑える方法もあります。
火災保険は最長5年まで契約でき、長期で一括払いにすると割安になりやすいです。
耐震等級や免震などの割引を使えるか、確認書類をそろえておきましょう。
地震保険の加入状況と地震保険料控除
損害保険料率算出機構によると、火災保険に地震保険をセットで契約している割合(付帯率)は70.4%(2025年3月末時点)で、多くの人が地震保険にも加入しています。
また、地震保険料は地震保険料控除の対象です。所得税は最高5万円、住民税は最高2万5,000円まで控除できます(火災保険料は対象外)。年末調整や確定申告で忘れずに申告しましょう。
火災保険・地震保険でよくある質問
- 火災保険はハウスメーカーの紹介で入らないといけない?
-
ハウスメーカーや銀行から紹介されることが多いですが、自分で選んだ保険会社で加入しても問題ありません。補償内容と保険料を比べて決めましょう。
- 地震保険には入るべき?
-
地震による火災や倒壊、津波の損害は、火災保険だけでは補償されません。住宅ローンが残っている間に家が被害を受けると、生活の立て直しが難しくなるので、加入を検討する価値は高いです。
- セキスイハイムは地震保険のどの構造になる?
-
地震保険の構造区分は、耐火・準耐火・省令準耐火などの「イ構造」と、それ以外の「ロ構造」に分かれます。鉄骨系の住宅はイ構造になることが多いですが、建物の仕様によるので、保険会社に確認しましょう。
- 火災保険は10年契約できる?
-
2022年10月から、火災保険の契約期間は最長5年になりました。5年ごとに更新が必要です。
まとめ:鉄骨の家は「構造」と「割引」を確認して保険を選ぼう
今回の記事では、セキスイハイムのような鉄骨の家の火災保険・地震保険の選び方を解説しました。
鉄骨の家は火災保険のT構造になりやすく、耐震等級3なら地震保険も50%割引になります。構造や割引を確認したうえで、複数の保険会社を比べて選びましょう。
- 火災保険は構造級別と必要な補償を確認する
- 地震保険は火災保険の30〜50%で設定、耐震等級割引を忘れずに
- 地震保険料控除で税金の負担も軽くできる
防災グッズでの備えについては、こちらの記事で紹介しています↓
出典:日本損害保険協会「地震保険の話」、損害保険料率算出機構の公表資料、各保険会社の公表情報。保険料は2026年10月時点の基本料率の例で、契約条件によって異なります。詳しくは保険会社で確認してください。
この記事は一般的な情報をまとめたものです。保険の加入や補償内容の判断は、ご自身の状況に合わせて、保険会社や専門家に相談のうえ行ってください。















