【レビュー】セキスイハイムのメンテナンスは住宅業界No1

こんにちは！がしゃ助（@gasyasuke）です！

私はセキスイハイムオーナーとして実際にセキスイハイムに住んでいる体験談を当ブログで紹介しています。

今回は、こういった質問に答えていきます。

住宅購入を検討中の方、セキスイハイム住宅を検討中の方、特にハウスメーカーをどこにしようか迷っている方には、参考になる記事になっています。是非ご覧ください。

本記事の内容

本記事の信頼度

私は、セキスイハイムに住み始めて5年目になります。
実際に住んでいるからこそ分かる体験談をお届けします！

金融・経済・ライフスタイルの専門家であるFPの知識を生かして発信しています。

セキスイハイムのシロアリ対策

家といえば「シロアリ」ですよね。
木造住宅が長年住めない理由として「シロアリ被害」が有名です。

※ちなみにシロアリは、ゴキブリ目シロアリ科に属する昆虫です。皆さんが嫌いな「G」なんです。

シロアリは湿った木材を食べて栄養と水分を摂ります。
そのため、湿気が多い場所に被害が集中しやすくなります。

セキスイハイムはシロアリ被害が少ない鉄骨住宅です。
更に鉄骨のサビ対策としてZAMメッキという高耐食メッキを採用しています。

このZAMメッキの耐久年数は約140年です。半永久的です。

また、木造住宅が基礎～完成まで何か月もかけて屋外で作業するのに対し、セキスイハイムは工場で家を作るので、雨風がサビの原因になる可能性もほとんどありません。

セキスイハイムの屋根

セキスイハイムといえば、平らな屋根。
フラットルーフをイメージしますよね。

ハイムは、サビや雨風に強いステンレス素材（ ハイパーデュラティックルーフ ）を採用しています。

ハイパーデュラティックルーフは、京セラドームなどの大型建築物にも使われています。

ステンレス素材はサビ・雨風に強いです。
更にハイムでは、穴を開けて固定ではなく、嵌め込み式を採用しています。
これにより将来的な雨漏りの危険性も低くなります。

また、素材が軽量のため、地震による影響も軽減効果があります。

ハイムのステンレス屋根は約15～20年に1度、庇部分のシール処理を行うだけで葺き替えのメンテンスは不要です。

一般の瓦屋根は塗装や葺き替えなどのメンテナンスが必要になってきます。

根庇には、アルミ素材を採用しています。

雨風に強く、長期に渡って美しさを保つことができます。

セキスイハイムの外壁

外壁材はセメントと木の繊維をオリジナル配合した高耐久SFCボード（レリーフウォール）です。

高耐久SFCボードは衝撃に強くメンテナンスの必要性が低い素材です。

セキスイハイムではSFCボードに磁器タイルを貼ることで、よりメンテナンス性を高めることができます。

塗り替えの必要がない

磁器タイルは、塗り替えの必要がありません。

初期費用は安いけどランニングコストがかかるという住宅は多いです。
その点セキスイハイム住宅は、外壁に後々かかる費用はありません。

雨が降るたびに美しさを取り戻す

磁器タイルの表面には多くのシリカ（二酸化ケイ素：SiO2）があり、水酸基と結合しています。
水酸基は電気的に水分子を吸着し、外壁にはいつも薄い水膜が形成されて、高い親水性を発揮します。

快適エアリーの換気フィルター交換

セキスイハイムを検討中の方は、1度は検討するのが「快適エアリー」や「エアファクトリー」ですよね？

簡単に言うと全館空調システムのことです。

セキスイハイム快適エアリーの1年間電気代はいくらかかるの？は、こちら↓

そんな快適エアリーやエアファクトリーですが、換気フィルターの交換が必要になります。

エアファクトリーの換気フィルター2段階に分かれています。
本体の方は、5年ごとに3万円程度。吸い込み口は、1年ごとに1000円程度です。

快適エアリーの換気フィルターも、1年ごとに1000円程度です。

セキスイハイム商品はハーモネートショッピングクラブに売っています。
送料が少し高めなので、まとめて購入するのがおすすめです。

快適エアリーは寒い？暑い？性能についてセキスイハイムオーナーが解説！は、こちら↓

セキスイハイムの保障の充実度

私がハイムに住んで1番良かったと思うのは、保証の充実度です。

メンテナンス・保障の充実度について詳しく記事にしています。
【レビュー】セキスイハイムのアフターサポートが最悪って本当？は、こちら↓

保障の充実度はもちろんですが、アフターサポートが最高です。

住宅に住み始めると色々な事がありますよね。

我が家も担当者さんに色々な困り事を解決していただきました。