こんにちは!がしゃ助(@gasyasuke)です!
私はセキスイハイムオーナーとして実際にセキスイハイムに住んでいる体験談を当ブログで紹介しています。
セキスイハイムにはどんなオプションがあるの?実際に住んでいる人がつけなくて後悔したオプションを教えてほしい。
今回は、こういった質問に答えていきます。
住宅は一生で一番大きな買い物です。
「絶対に後悔したくない」と考えるのは当たり前ですよね?
オプションとは、標準仕様以外の設備のことです。標準仕様にない設備を付けたり、標準仕様の設備をグレードアップしたりすることができます。
例えば・・・
▼太陽光発電
▼快適エアリー
▼蓄電池
オプションと言われて誰でもパッと思いつくのは、この辺だと思います。
誰しもが住宅購入の際にオプションをどうするか迷うものです。迷った挙句、お金もかかるし、とりあえずオプションはやめておくという選択をする方が多いです。
しかし、大事なのはオプションは建てた後ではつけれなかったり、お金が必要以上にかかったりします。そして「あぁ~家を建てるときに、つけておけば良かったなぁ」と後悔するのです。
今回は【私がセキスイハイムで採用しなくて後悔したオプション】を紹介します。 もう1度家を建てることがあれば必ずつけるというほど、採用しなくて後悔しているオプションを紹介します。
住宅購入を検討中の方、セキスイハイム住宅を検討中の方、特にオプションの有無で後から後悔したくない方には、参考になる記事になっています。是非ご覧ください。
本記事の内容
・我が家のセキスイハイムスペック
・注文住宅のオプションの種類
・採用しなくて後悔したオプション3選
本記事の信頼度
・ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)2級
・セキスイハイムオーナー5年目
・太陽光,快適エアリー,蓄電池を使用中
私は、セキスイハイムに住み始めて5年目になります。
実際に住んでいるからこそ分かる体験談をお届けします!
金融・経済・ライフスタイルの専門家であるFPの知識を生かして発信しています。
我が家のセキスイハイムスペック
▼構造:軽量鉄骨 SPS(Smart Power Station)
▼ユニット数:12 総2階
▼床面積:109.51㎡ 33.1坪
▼太陽光発電:7.92kw
▼蓄電池:4.4/5.0kWh タイプ東芝製
▼快適エアリー:4.0kw(1Fのみ)エアファクトリーあり
▼スマートハイムナビ:あり
▼オール電化システム:エコキュート、IHあり
▼その他の主な電気機器:ドラム式乾燥機付き洗濯機、食洗機、ルンバーお掃除ロボット、2階は寝室のみエアコンあり
セキスイハイムで最もお金がかかるオプションは、太陽光パネル、蓄電池、快適エアリー、磁器タイルですが、我が家ではそのうち磁器タイル以外の3つのオプションを採用しています。
注文住宅のオプションの種類
はじめに
オプションは本当にたくさんの種類があります。
まず、この記事を読むうえで知っておいてほしいのは、ハウスメーカーのスタッフは全てのオプションを教えてくれる訳ではないことです。
これは当たり前なようで、意外ですよね。私もセキスイハイムで契約して家づくりをしていく中で、注文住宅というからにはキッチンやお風呂、家に付帯できる様々なオプションを1~10まで教えてくれるものだと思っていました。
しかし、実際の家づくりは全く異なります。
ハウスメーカーの営業は、顧客に合わせて必要そうなオプションを判断して紹介します。
つまり、様々なオプションの選択肢があるということを勉強しておかないと「後から、こんなオプションがあったの!?」と後悔する可能性があるということです。実際に私は後悔しています・・・
これから家づくりを始める皆さんには絶対後悔してほしくないので、オプションの種類だけでも頭に入れておくだけで、楽しく後悔ない家づくりができるようになると思います。
それでは、どんなオプションがあるのか見ていきましょう!
注文住宅の代表的なオプション
・タイル外壁
・防犯ライト
・電動シャッター
・太陽光発電システム
・ウッド,タイルデッキ
・宅配ボックス
・アクセントクロス
・無垢床
・間接照明
・足元灯
・換気乾燥暖房機
・浴室テレビ
・ジェットバス
・手元スイッチシャワーヘッド
・食器洗い乾燥機
・タッチレス水栓
・トイレ自動開閉
・床暖房
・ドアスマートキー
・室内物干
ここに挙げたもの以外にも、ハウスメーカーによって様々なオプションがあります。
赤字は我が家で採用しているオプションです。
その他にも蓄電池やスマートハイムナビ(HEMS)なども採用しています。
赤字のオプションの中で本当におすすめできるものを紹介した記事があります。
【2021年版】注文住宅で本当につけて良かった最強オプション4選は、こちら↓
採用しなくて後悔したオプション3選
先ほどの赤字以外のオプションの中で採用しなくて後悔しているオプションがあります。
それは・・・
✓ドアスマートキー
✓タッチレス水栓
✓宅配ボックス
この3つです。
▼値段はいくら?
▼どんなオプションなの?
▼後からつけるには?
順番に解説していきます。
家を最大限値引きしたい方!
複数のハウスメーカーを比較検討することが重要です!
✔【PR】タウンライフ家づくりは無料で比較検討ができる
✔最短3分で最大600社の中から無料で一括見積もり
✔理想の間取りプランを作成できる
※本ページには、プロモーションが含まれています。
ドアスマートキー(電子錠)
約6万円~9万円
私が1番つければ良かったと後悔しているのは「ドアスマートキー」です。
※商品紹介には、プロモーションが含まれています。
オプション内容
簡単に説明すると、車のカギと同じです。
鍵を刺さずに、ドアやスマートキーのボタンで鍵を開けることができます。
▼小さい子を抱っこしている時
▼両手に買い物袋を持っているとき
片手でカバンの中からゴソゴソと鍵を探す必要がないので、とても便利です。
後からつけようとすると余計にお金がかかるので注意です。
後からつけるには
もう家建てちゃったけど、スマートキーっていいなぁ。後からつけるにはどうすればいいの?
という方には、「Qrio Lock キュリオロック スマートキー セキュリティ」がおすすめです。
▼オートロック
▼ハンズフリー解錠
▼工事不要、設置かんたん
「Qrio Hubセット」を購入することでスマートフォンと連動できます↓
▼外出先からのQrio Lockの操作
▼外出先からの解施錠状態の確認
▼マスターキー・ファミリーキー所有者に解施錠の履歴をリアルタイムで通知
今日の朝は忙しくて・・・
鍵しっかり閉めたか確認しなかったなぁ。
多分大丈夫だけど心配だな。
鍵をかけたかってすごく心配になりますよね?
Qrio Hubセットを購入すれば、外出先で鍵の状態を確認できます。
もちろん鍵が開いていれば、閉めることもできます。
めちゃくちゃ便利でおすすめです。
Qrioがあればスマートドアにしなくてもいいかもしれませんね。
※ちなみにアパート、マンションの賃貸物件でも安心して使用可能です。
その他、株式会社LIXIL後付けオートロックESもおすすめです。
LIXILといえば、大手メーカーですよね。
キッチン・トイレ・浴室を手掛ける、家づくりを経験した方なら名前は聞いたことがあると思います。そんな大手メーカーのLIXILですが、後付けでオートロックシステムができるように、こんな商品も販売しているんですね。
タッチレス水栓
約2万円~4万円
オプション内容
タッチレス水栓は、直接水栓に手を触れることなく水を出したり止めたりできます。
水栓の水垢ってなかなか防げないし、目立ちますよね?
タッチレス水栓は、便利で衛生的にもいいのでとても人気な設備です。
こまめに水の出し止めをする為、節水効果も期待できます。
▼生肉や生魚を調理中
▼洗い物中で手が泡だらけの時
▼水栓まで手が届かない小さい子供が手を洗う時
洗い物中に水栓に触れると、水栓に水アカがつきがちですよね。
食器をかざすだけで水が出るので、水栓を操作する手間が省けて便利です。
後からつけるには
LIXILのナビッシュやKVKのセンサーなら、既存の水栓から交換することができます。
▼ホース引き出し機能
▼吐水切り替え機能
※型番、商品の確認は必須です
意外と自分で設置することができます。
浄水器機能付きのタイプを選ぶことも可能です。
宅配ボックス
約7万円~15万円(壁付型)
宅配ボックスは、最近とても人気なアイテムです。
オプション内容
日中仕事をしている方は、宅配便が来た時に、不在だった・・・
なんてことがよくありますよね。
そんなとき宅配ボックスは再配達をお願いせずにボックスに入れてもらうことができるので、とても便利です。配送業者さんにも優しい設備ですよね。
再配達を頼むのって申し訳ないですよね。
少し高くなりますが、柱などに付ける壁付型がおすすめです。
▼配送時間帯に家にいることが少ない方
▼家にいるタイミングが定まらず、再配達でも受け取れない方
そんな方にはおすすめなオプションです。
後からつけるには
置くタイプの宅配ボックスを買うこともできます。
大きさは様々ですが、玄関前なのでデザイン性も重視したいですよね。
こちらのタイプなら2Lのペットボトルが6本も余裕で入るので、おすすめです。
こちらは小さめなタイプです。
その分値段も安いので、購入しやすいです。
おわりに
オプションって色々あって、何が必要で不必要なのか分からないですよね・・・
今回は、私が採用しなくて後悔したオプション3選を紹介しました。
どれも、もう1度家を作り直すなら、確実につけるオプションです。
これから住宅を建てる予定の方、注文住宅を検討中の方は、是非検討してみて下さい。