こんにちは!がしゃ助(@gasyasuke)です!
私はセキスイハイムオーナーとして実際にセキスイハイムに住んでいる体験談を当ブログで紹介しています。
今回は【セキスイハイムで本当に良かった最強オプション】を紹介します。オプションの費用や使い心地を実際の体験談と共に解説していきます。
注文住宅ってどんなオプションがあるの?本当につけて良かったオプションを教えて欲しい!実際にオプションをつけている人の生の声が聞きたい!
住宅は一生で一番大きな買い物です。
「絶対に後悔したくない」と考えるのは当たり前ですよね?
オプションとは、標準仕様以外の設備のことです。標準仕様にない設備を付けたり、標準仕様の設備をグレードアップしたりすることができます。
例えば・・・
▼太陽光発電
▼快適エアリー
▼蓄電池
オプションと言われて誰でもパッと思いつくのは、この辺だと思います。
誰しもが住宅購入の際にオプションをどうするか迷うものです。迷った挙句、お金もかかるし、とりあえずオプションはやめておくという選択をする方が多いです。
しかし、大事なのはオプションは建てた後ではつけれなかったり、お金が必要以上にかかったりします。そして「あぁ~家を建てるときに、つけておけば良かったなぁ」と後悔するのです。
住宅購入を検討中の方、セキスイハイム住宅を検討中の方、特にオプションの有無で後から後悔したくない方には、参考になる記事になっています。是非ご覧ください。
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我が家のセキスイハイムスペック
▼構造:軽量鉄骨 SPS(Smart Power Station)
▼ユニット数:12 総2階
▼床面積:109.51㎡ 33.1坪
▼太陽光発電:7.92kw
▼蓄電池:4.4/5.0kWh タイプ東芝製
▼快適エアリー:4.0kw(1Fのみ)エアファクトリーあり
▼スマートハイムナビ:あり
▼オール電化システム:エコキュート、IHあり
▼その他の主な電気機器:ドラム式乾燥機付き洗濯機、食洗機、ルンバーお掃除ロボット、2階は寝室のみエアコンあり
セキスイハイムで最もお金がかかるオプションは、太陽光パネル、蓄電池、快適エアリー、磁器タイルですが、我が家ではそのうち磁器タイル以外の3つのオプションを採用しています。
注文住宅のオプションの種類
はじめに
オプションは本当にたくさんの種類があります。
まず、この記事を読むうえで知っておいてほしいのは、ハウスメーカーのスタッフは全てのオプションを教えてくれる訳ではないことです。
これは当たり前なようで、意外ですよね。私もセキスイハイムで契約して家づくりをしていく中で、注文住宅というからにはキッチンやお風呂、家に付帯できる様々なオプションを1~10まで教えてくれるものだと思っていました。
しかし、実際の家づくりは全く異なります。
ハウスメーカーの営業は、顧客に合わせて必要そうなオプションを判断して紹介します。
つまり、様々なオプションの選択肢があるということを勉強しておかないと「後から、こんなオプションがあったの!?」と後悔する可能性があるということです。実際に私は後悔しています・・・
これから家づくりを始める皆さんには絶対後悔してほしくないので、オプションの種類だけでも頭に入れておくだけで、楽しく後悔ない家づくりができるようになると思います。
それでは、どんなオプションがあるのか見ていきましょう!
注文住宅の代表的なオプション
・タイル外壁
・防犯ライト
・電動シャッター
・太陽光発電システム
・ウッド,タイルデッキ
・宅配ボックス
・アクセントクロス
・無垢床
・間接照明
・足元灯
・換気乾燥暖房機
・浴室テレビ
・ジェットバス
・手元スイッチシャワーヘッド
・食器洗い乾燥機
・タッチレス水栓
・トイレ自動開閉
・床暖房
・ドアスマートキー
・室内物干
ここに挙げたもの以外にも、ハウスメーカーによって様々なオプションがあります。
赤字は我が家で採用しているオプションです。
その他にも蓄電池やスマートハイムナビ(HEMS)なども採用しています。
赤字のオプション以外で採用しなくて後悔したオプションを紹介した記事があります。
セキスイハイムで後悔!採用すれば良かったオプション3選は、こちら↓
セキスイハイムで本当につけて良かった最強オプション
先ほどの赤字のオプションの中で採用して本当に良かったオプションがあります。
それは・・・
✓電動シャッター
✓ビルドイン食洗機
✓シャワースライドバー
✓タイルデッキ
この3つです。
▼値段はいくら?
▼どんなメリットがあるの?
▼実際の使い心地は?
順番に解説していきます。
電動シャッター
1つ目は電動シャッターです。
10年ほど前の住宅では手動シャッターが多かったと思いますが、最近では電動シャッターが増えています。いわゆる「雨戸」のことです。
手動に比べて4~8万円UP↑
✓家の中から操作ができる
✓手が汚れない
✓閉めている間に虫が入ってこない
【実際の使い心地】
雨の日や台風の日、暗くなった後でも家の中でボタン1つで操作できるので、とても楽です。途中で停止することもできるので、秋の涼しい季節になると家に入ってくる風を調節したりできます。
停電や故障時も手動に切り替えることができるので安心して使えます。
家の外からは手で押し上げるのは難しいため、防犯対策もバッチリです。
ビルドイン食洗機
2つ目はビルドイン食洗機です。
食器や水筒を時間をかけて手洗いするのが普通です。これは、そんな面倒臭い手洗い~乾燥まで食洗機に食器を入れるだけで機械が自動で行ってくれます。
約10万円
✓自動で洗い・乾燥をしてくれる
✓容量が大きく、鍋やフライパンも洗える
✓水仕事が減り、家事の時短効果◎
【実際の使い心地】
食洗機に入れるだけで洗い・乾燥までやってくれます。
使い方も簡単で、汚れが付いたままのお皿や食器、調理器具を食洗機に入れるだけ。あとは専用の洗剤を入れるだけで、簡単に洗うことができます。
ちゃんと綺麗に洗えるのか不安な方も多いと思いますが、安心してください。ビルドイン食洗機は熱湯、高圧洗浄により、衛生面もバッチリです。とても綺麗に洗ってくれます。
何よりも家事の時短に最強のアイテムです。「時は金なり」を体現したアイテムで、まさにお金で時間を買っている感覚です。
食洗機を使うと水道代や電気代が高くなるんじゃないの??
高く思われがちな水道代ですが、食洗機の水道代は手洗いに比べて1/4程度です。深夜電力を利用することで、電気代も抑えることができます。
我が家のビルドイン食洗機:1年間の電気代は¥6,577
1ヵ月に換算すると約¥550になります。
水道代は1/4、電気代は1ヵ月550円と考えるとコスパ最強ですね。
食洗機は家事の負担、光熱費、衛生面どれをとっても最強のアイテムなので、とにかく家事を楽したい、家事の時間を減らしたいという方は必ず採用を検討してください。
今では据え置きタイプの食洗機もあります。
キッチンに組み込み忘れた・据え置きタイプを使いたい方は、こちら↓
シャワースライドバー
3つ目はシャワースライドバーです。
シャワーの位置って通常は2か所くらいしか置くところが無くて、高かったり低かったり、自分の身長に合った高さに調整するのが難しいですよね?これがあれば、シャワーの固定する位置をどの高さでも変えることができます。
約2~3万円
✓どの位置でも固定できる
✓小さい子でも届きやすい
✓ヘッドが好みの角度に調整可能
【実際の使い心地】
我が家では、子供が3人いてシャワーのスライド回数が多いため重宝しています。
2か所固定だと男の人は頭だけでなく腰まで屈める人がいると思いますが、スライドタイプならその必要もありません。 アパートでは2か所固定のフックタイプで生活してきましたが、スライドタイプにして快適さを実感しました。
ネットの意見では、「いらない」との声が多くて意外でした。
私は、セキスイハイムのオプションで取り付けました。しかし、今では簡単に自分で取り付けられるものが多いです。ネットや市販で安くて性能が良いものがあれば、それで十分です。ハウスメーカー純正のものだと、かなり高くなります。
タイルデッキ
1平米につき約1.5~2万円(12平方メートル:約8畳:約18~24万円)
✓ウッドデッキに比べて劣化が少ない
✓庭仕事の際にちょっとした腰掛けに便利
✓子供の遊びスペースになる
【実際の体験談】
タイルデッキをつけたことで、家の外と中の間に段差ができたので、庭に気軽に下りれるようになりました。
また、デッキは外と中の中間的なポジションなので、ライフスタイルがおしゃれになり、デザインもシンプルで高級感を演出できるので、とても気に入っています。
メンテナンスが気になる方も多いと思いますが、掃除はとにかく楽です。ホースでささっと洗い流すだけで大抵の汚れが落ちます。ウッドデッキに比べて値段は高いですが、劣化も少なく錆びたりしないので、タイルデッキにして良かったです。
家事をしているときに子供が外で遊びたいと言っても、リビングから見えるタイルデッキ上なら安心して遊ばせることができます。
我が家のタイルデッキを見てみたい!という方は、こちら↓
【徹底比較】タイルデッキVSウッドデッキどっちがおすすめ?は、こちら↓
まとめ
今回は、注文住宅の本当につけてよかったオプションを紹介しました。
今回紹介したオプション全て私自身が実際に使用しています。ネット上では、色々な意見がありますが、中には実際に使用していないのに予想で意見が述べられているものもあります。
ハウスメーカー選びもそうですが、実際の体験談が1番参考になると思います。
セキスイハイムで本当に後悔!口コミ・評判・実際の体験談を解説。は、こちら↓
オプションをつける場合には、担当者に相談したり、実際に使っている人に意見を聞いてみたり、ネットの意見だけで判断しないようにしましょう。
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