こんにちは!がしゃ助です!
わたしはセキスイハイムで家を建てたブロガーです。

- セキスイハイムオーナー7年目
- 家づくりブログ運営歴3年
- ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)2級
- 10社以上のハウスメーカーを検討
セキスイハイムについて発信するブロガー。セキスイハイムの住み心地や後悔したことを忖度なしで語るブログです。
今回は、こんな質問に答えていきます。




住宅ローンって、フラット35、メガバンク、ネット銀行、信用金庫…どこで組めばいいの?違いがよくわからない!
セキスイハイムで家を建てるとき、住宅ローンをどこで組むかはとても大切な選択です。同じ借入額でも、金融機関によって金利や手数料、団信の内容が違い、総返済額が数十万〜数百万円変わることもあります。
この記事では、フラット35・メガバンク・ネット銀行・地方銀行・信用金庫の金利や特徴を比較し、目的別にどこで住宅ローンを組めばいいのかを解説します。
- 2026年10月時点で、変動金利はネット銀行・メガバンクで1%台前半〜、全期間固定のフラット35は3.83%
- 金融機関ごとに金利だけでなく、手数料・保証料・団信が違う
- フラット35は「金利の低さ」より、返済額の確定と審査の柔軟さで選ぶローン
- ハウスメーカーの提携ローンだけで決めず、2〜3社を比べるのがおすすめ
住宅ローンを借りられる金融機関の種類と金利の比較
住宅ローンは、フラット35だけでなく、メガバンク、ネット銀行、地方銀行、信用金庫など、さまざまな金融機関で借りられます。種類ごとの金利の目安と特徴を比べてみましょう。
| 金融機関 | 変動金利の目安 | 10年固定の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| メガバンク | 1.2〜1.3%前後(例:三菱UFJ銀行1.195%、みずほ銀行1.275%) | 3%台半ば | 店舗で相談できる。ハウスメーカーの提携ローンも多い |
| ネット銀行 | 1.0%台前半〜 | 3%前後〜 | 金利が低め。来店不要だが、手続きは自分で進める |
| 地方銀行 | 1%台〜(優遇条件しだい) | 3%台〜 | 地域密着。提携ローンや独自の優遇がある場合も |
| 信用金庫 | 基準金利3%台から優遇。1%台〜2%前後が目安 | 3%台〜 | 地元に住む・働く人が対象。相談しやすく、自営業にも柔軟な場合がある |
| フラット35 | —(全期間固定のみ) | 全期間固定3.83% | 返済額がずっと変わらない。審査の基準が明確 |
同じ「変動金利」でも、金融機関や優遇条件によって0.5%以上差がつくこともあります。表示されている金利は最も優遇された金利のことが多いので、自分の条件で適用される金利を確認することが大切です。




信用金庫や地方銀行は、店頭の「基準金利」から優遇幅を引いて適用金利が決まります。同じ金融機関でも、人によって金利が違うことがあるので注意しましょう。
金融機関ごとのメリット・デメリット
金融機関の種類ごとの、主なメリット・デメリットと向いている人をまとめました。
| 金融機関 | メリット | デメリット | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| メガバンク | 店舗で対面相談できる。提携ローンが多く手続きがスムーズ | 審査が厳しめと言われる。ネット銀行より金利がやや高い場合も | 対面で相談しながら進めたい人 |
| ネット銀行 | 金利が低い傾向。保証料無料や、がん保障付きなど団信が充実していることも | 書類の準備や手続きを自分で進める必要がある。審査に時間がかかることも | 金利の低さを最優先したい人 |
| 地方銀行 | 地域密着で相談しやすい。提携ローンや独自の金利優遇がある場合も | 営業エリア外では借りられない。金利は優遇条件で大きく変わる | 地元の銀行と付き合いがある人 |
| 信用金庫 | 地元の人に寄り添った対応。自営業などにも柔軟に相談に乗ってくれる場合がある | 地元に住む・働く人が対象。保証料がかかることが多い | 地元で自営業・長く付き合いたい人 |
| フラット35 | 完済まで金利・返済額が確定。審査が比較的柔軟 | 変動金利より金利が高い。融資手数料がかかる場合も | 返済額をずっと確定させたい人 |
フラット35については、次の章でメリット・デメリットをくわしく解説します。
フラット35で組むメリット・デメリット
全期間固定金利の代表的な住宅ローンが、住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して提供している「フラット35」です。
- 借入時に完済までの金利・返済額が確定する
- 勤続年数や雇用形態の審査が比較的柔軟で、自営業や転職直後でも申し込みやすい
- 保証料・繰り上げ返済手数料がかからない
- 団信の加入が任意なので、健康上の理由で団信に入れない人も借りられる
- 省エネ性能の高い住宅は「フラット35S」で金利が一定期間引き下げられる
- 変動金利より金利が高い(今は約2.6〜2.8%の差)
- 融資手数料(借入額の2.2%など)がかかる場合がある
- 住宅が機構の技術基準を満たす必要があり、適合証明書の取得が必要
- 取り扱う金融機関によって、金利や手数料が違う
今は固定金利が高い水準にあるので、フラット35は「金利の低さ」よりも、返済額を確定できる安心感や、審査の通りやすさで選ぶ住宅ローンといえます。
フラット35Sとフラット50
| 商品 | 内容 |
|---|---|
| フラット35S | 省エネ性能や耐震性などが高い住宅を取得する場合に、当初5年または10年の金利が引き下げられる |
| フラット50 | 長期優良住宅を取得する場合に、最長50年の全期間固定で借りられる(申込時の年齢などの条件あり) |
セキスイハイムなど、省エネ性能や耐震性の高い住宅を建てる場合は、フラット35Sの対象になる可能性があります。担当者に確認してみましょう。
【実体験】我が家はフラット35・団信なしで住宅ローンを組みました
ここからは、セキスイハイムで家を建てた我が家の住宅ローンを紹介します。
| 項目 | 我が家の住宅ローン |
|---|---|
| 金融機関 | フラット35 |
| 金利タイプ | 全期間固定 |
| 金利 | 当初10年0.9%、11年目以降1.1% |
| 団信 | 加入なし |
| 団信の代わり | 掛け捨ての生命保険に加入 |
フラット35の固定金利を選んだ理由
我が家が住宅ローンを組んだ当時は、変動金利のほうが安く、周りのほとんどの人が変動金利で組んでいました。それでも我が家は、あえてフラット35の固定金利を選びました。
- 住宅ローンの比較で、固定金利の中ではフラット35が最安だった
- 変動金利は、将来金利が上がるリスクがある
- 固定金利でも約1%と十分に安く、金利上昇のリスクを抱えずに済む
結果的に、今は金利が大きく上がっていて、当時の判断は正解だったと感じています。




変動金利との差が小さいうちに、安い金利で固定しておくのは、リスクを減らす選択肢として十分ありだと思います。
団信に入らず、掛け捨ての生命保険を選んだ理由
もう一つ、フラット35を選んだ大きな理由が団信(団体信用生命保険)です。
| 項目 | 銀行の住宅ローン | フラット35 |
|---|---|---|
| 団信の加入 | 加入が借入の条件になることがほとんど | 加入は任意(入らない選択もできる) |
| 団信の費用 | 金利に含まれていることが多い | 加入すると金利に0.2%上乗せ(入らなければその分金利が低い) |
銀行の住宅ローンは、団信への加入が条件になっていることがほとんどです。一方、フラット35は団信の加入が任意で、団信に入らなければ、その分金利が年0.2%低くなります。
我が家は、団信の分の費用をカットしたかったので、フラット35で団信には加入せず、代わりに掛け捨ての生命保険に加入しました。




団信に入らない場合、万が一のときに住宅ローンが残ってしまいます。団信なしを選ぶなら、生命保険などで、ローンの残高をカバーできる備えを必ずしておきましょう。
団信と生命保険のどちらがお得かは、年齢や健康状態、保険料によって変わります。団信の金利上乗せ分と、生命保険の保険料をトータルで比べて判断するのがおすすめです。
金利以外に比べたい「手数料・保証料・団信」
住宅ローンは、金利だけで選ぶと損をすることがあります。次の3つも必ず比べましょう。
| 比べるポイント | 内容 | 金融機関ごとの傾向 |
|---|---|---|
| 融資手数料 | 借入時に払う手数料 | 「借入額×2.2%」の定率型が多い。定額型(3万〜5万円程度)を選べる場合も |
| 保証料 | 保証会社に払う費用 | ネット銀行・フラット35は無料が多い。メガバンク・地銀・信金はかかる場合がある |
| 団信 | 死亡・高度障害時にローンが0になる保険 | ネット銀行やメガバンクは、がん保障などの上乗せが無料・低額のことも。フラット35は新機構団信 |




金利が0.1%低くても、手数料が数十万円高ければ、総支払額では損になることもあります。金利と手数料をセットで比べましょう。
結局どこで住宅ローンを組めばいい?
どこで住宅ローンを組むべきかは、何を重視するかで変わります。
| 重視したいこと | おすすめの金融機関 |
|---|---|
| とにかく金利を低くしたい | ネット銀行(変動金利) |
| 担当者に相談しながら、手続きをラクに進めたい | メガバンク・地方銀行(ハウスメーカーの提携ローン) |
| 地元で長く付き合いたい、自営業で審査が不安 | 信用金庫・地方銀行 |
| 返済額を完済までずっと確定させたい | フラット35 |
| 健康上の理由で団信に入れない、転職したばかり | フラット35 |
セキスイハイムなどのハウスメーカーで家を建てる場合は、担当者から提携ローンを紹介されることが多いです。提携ローンは手続きがスムーズで金利が優遇されることもありますが、ネット銀行などのほうが金利が低い場合もあります。提携ローンだけで決めずに、ほかの金融機関とも比べてから決めるのがおすすめです。




金融機関によって金利や手数料、団信の内容は大きく違います。1つに決める前に、2〜3社は比べてみましょう。
複数の住宅ローンをまとめて比較するなら
とはいえ、たくさんの金融機関を自分で一つずつ調べて比べるのは大変です。住宅ローンの比較サービス「モゲチェック」を使えば、自分の条件に合った住宅ローンを無料で探せます。
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モゲチェックの評判や口コミは、こちらの記事で紹介しています↓
住宅ローンをどこで組むかでよくある質問
- ハウスメーカーの提携ローンは使ったほうがいい?
-
提携ローンは、担当者が手続きを進めてくれるので手間が少なく、金利が優遇されることもあります。一方で、ネット銀行などのほうが金利が低い場合もあるので、提携ローンとほかの金融機関を比べてから決めるのがおすすめです。
- フラット35と銀行の固定金利はどっちがいい?
-
フラット35は返済が終わるまで金利が変わらない全期間固定です。銀行の「10年固定」などは、固定期間が終わると金利が見直されます。返済額をずっと確定させたいならフラット35、当初の金利を抑えたいなら銀行の固定期間選択型が候補になります。
- 信用金庫で住宅ローンを組むメリットは?
-
地元に住む・働く人に寄り添った対応が期待でき、自営業の方などは銀行より相談しやすい場合があります。金利は優遇条件によって変わるので、ほかの金融機関とも比べてみましょう。
- 複数の金融機関に申し込んでもいい?
-
事前審査は2〜3社に申し込んで比べるのが一般的です。ただし、短期間に多くの金融機関に申し込むと、審査で不利に見られる可能性があるので注意しましょう。
- フラット35で団信に入らないのはあり?
-
フラット35は団信の加入が任意なので、団信に入らずに金利を年0.2%下げる選択もできます。我が家は団信に入らず、掛け捨ての生命保険で備えています。ただし、団信なしの場合は、万が一のときにローンが残るので、生命保険などで必ず備えておきましょう。
まとめ:住宅ローンは「金利・手数料・団信」で比べて選ぼう
今回の記事では、住宅ローンをどこで組むべきか、フラット35・メガバンク・ネット銀行・地方銀行・信用金庫を比較しました。
住宅ローンに「どこが一番」という正解はありません。何を重視するかで、選ぶべき金融機関は変わります。
- 金利の低さ重視ならネット銀行
- 相談しやすさ・手続きのラクさ重視ならメガバンク・地銀の提携ローン
- 地元での付き合いや自営業なら信用金庫・地銀
- 返済額の確定や審査の柔軟さ重視ならフラット35
変動金利と固定金利のどちらを選ぶべきかは、こちらの記事でシミュレーションしています↓
住宅ローンの事前審査に落ちたときの対策は、こちらの記事で解説しています↓
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この記事は、我が家の実体験と一般的な情報をもとにまとめたものです。変動金利・固定金利のどちらを選ぶか、団信に加入するかどうかは、それぞれの家計やライフプランによって正解が違います。最終的な判断は自己責任でお願いします。不安な場合は、金融機関やファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談しましょう。
出典:各金融機関の公表金利(2026年10月時点)、住宅金融支援機構【フラット35】。金利・手数料・商品内容は金融機関や時期によって異なります。最新の情報は各金融機関の公式サイトで確認してください。














