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セキスイハイムの24時間換気システム「エアファクトリー」とは?

こんにちは!がしゃ助(@gasyasuke)です!

セキスイハイムオーナーとして、実際にセキスイハイムに住んでいる体験談を当ブログで紹介しています。

今回は、こういった質問に答えていきます。

エアファクトリーってなに?分かりやすく簡単に教えてほしい‼

「エアファクトリーってなに?」この質問めちゃくちゃ多いです。

これからセキスイハイムで家を建てる人の中にも、「エアファクトリー」についてしっかりと理解できていないという人も多いのではないでしょうか?

がしゃ助

実際に私も「エアファクトリー」について、よく分からないまま契約してしまいました。

家は一生で1番高い買い物です。

家を建てた後で後悔しないためにも、オプションの機能や特徴をしっかりと理解するのはとても大事です!

今回の記事を読めば、セキスイハイムのエアファクトリーについての悩みが解決できるようになっています。

エアファクトリーの特徴・仕組み・電気代・掃除方法に至るまで、分かりやすく解説しているので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

目次

セキスイハイムの24時間換気システム「エアファクトリー」とは

エアファクトリーとは?

『エアファクトリー』とは床下に設置したシステムにより、外からの空気の排気・給気行う「第一種換気システム」のことです。

引用:セキスイハイム公式HP

換気システムは、その特徴から3種類に分類されます。

第二種換気システム:給気(機械)・排気(自然)
第三種換気システム:給気(自然)・排気(機械)

第一種換気システム(エアファクトリー)は、給気・排気ともに機械で調整することができます。

エアファクトリーの特徴

・汚れた外気が入りにくい
・室内の気圧が外気と同じように保たれる
・熱交換システムにより外気が暖まり、室内に供給される

熱交換システムや外気の浄化機能によって、快適な暮らしを実現します。

エアファクトリーの仕組み

エアファクトリーは主に特徴的な2つの仕組みにより絶大な効果を発揮します。

・汚れた外気をカットする特殊フィルター
・暖かい空気に変換する熱交換システム

汚れた外気をカットする特殊フィルター

3層の高性能フィルターが有害物質の9割以上をカットします。

高性能3層フィルターの2層目に、花粉や0.3μm以上の微粒子を99.9%カット可能な「HEPAフィルター」が採用されています。「プレフィルター」、「NO2フィルター」とあわせて、より有害物質の少ない空気を室内に供給することができます。

引用:セキスイハイム公式HP
がしゃ助

セキスイハイムのCMで有名な「ホコリも花粉も入ってこない~♪」はこのフィルター効果によるものです。

暖かい空気に変換する熱交換システム

第一種換気システムは機械的に外の空気を給気します。しかし、外気をそのままの冷たい温度で取り込んでしまうと当然室温も下がってしまいますよね?

そこで、エアファクトリーに組み込まれているのが「熱交換システム」です。給気した外気を熱交換器という機械に通すことで、暖かくなった状態で各部屋へと供給されます。

エアファクトリーの熱交換システムの温度変換効率は85%です。85%というのは、例えば室温が15℃で外気が0℃の状態であれば、約12℃まで熱交換システムにより暖められた空気が室内に供給されるということです。

引用:セキスハイム公式HP

エアファクトリーと快適エアリーってなにが違うの?

セキスイハイムと言えば「快適エアリー」だけど、エアファクトリーと快適エアリーってなにが違うの?

次にエアファクトリーと快適エアリーの違いについて説明します。

この質問もTwitterやYahoo!知恵袋でよく目にするので、それぞれの違いをしっかりとチェックしましょう。

結論を言うと、快適エアリーとは(エアファクトリー+エアコン)のことです。

給気・排気とも機械で行う第一種換気システム(エアファクトリー)と、快適な温湿度にコントロールする全館空調システムで構成されています。

それでも分かりにくい人は

簡単に解説!

✓エアファクトリー=換気
✓快適エアリー=換気とエアコン

と、覚えるようにしましょう。

▼さらに詳しいエアファクトリーと快適エアリーの特徴や違いについてはこちら▼

エアファクトリーの評判が知りたい

エアファクトリーを実際に使っている人の評判・口コミが知りたい

セキスイハイムのエアファクトリーについて、こんな口コミが寄せられています↓

入居1年、エアファクトリーを設置しています。迷っているなら、絶対お薦めします。全館、空気がきれい。Noxなどを除去し南アルプス級の空気。梅雨時から夏にかけてがっちり除湿してくれ爽やか。カビ知らず。大体、全館湿度50%位。弱、中、強と調節可能。加湿システムで冬も快適。花粉症も家の中では、忘れられる。きっと満足しますよ!

引用:マンションコミュニティ

エアーファクトリーは強風のときは付けて良かったと思います。前の家は、風が強いと吸気口から風が直接入ってくることがありましたから。

引用:マンションコミュニティ

換気システムが熱交換型の第一種換気という特殊なものでメンテナンスや騒音で苦労するのではないかと思っていましたが、今のところそれほど苦労はしていません。換気システムのフィルター交換も難しいことはありません。騒音も気になったことはなく、ぐっすりと眠ることができています。

引用:家情報ナビ

様々な口コミを探したのですが、エアファクトリーの使い心地に関しては、ポジティブな口コミが多くネガティブなものは見当たりませんでした。

「実際にエアファクトリーを採用して後悔した」ということは無さそうです。

初期費用やランニングコストを考えると予算オーバーになってしまい、採用自体に悩んでいるという人が多い印象を受けました。

エアファクトリーの電気代は高い⁉

エアファクトリーが優秀なのは分かったけど、電気代っていくらくらいなの?

エアファクトリーは、とても優秀でオプション候補にしたい人も多いと思います。

そこで気になるのが電気代ですよね?

1年、10年、20年と使い続けることを考えると、電気代があまりにも高すぎてしまうと家計の負担が大きくなってしまいます。

結論を言うと、エアファクトリーの電気代は高くありません。

我が家のスマートハイムナビで電気代を確認すると

エアファクトリー電気代

・1カ月:¥673
・1年間:¥8,077

例えば、家庭用エアコンの電気代は1カ月¥4,000、1年¥50,000と言われています。

エアファクトリーに冷暖房機能はついていませんが、家庭用エアコンと比較すると安いですよね?

がしゃ助

1年間で¥8,000なら家計の負担も少ないです。

▼エアファクトリーの電気代について更に詳しく解説▼

▼快適エアリーの電気代が知りたい人はこちら▼

誰でも簡単!エアファクトリーの掃除・お手入れ方法

エアファクトリーのフィルター掃除ってどうやってやるの?

快適エアリーやエアファクトリーの掃除って面倒くさそうですよね?

しかし、意外に簡単にお手入れすることができます。

簡単4STEP!

①吸気・排気口のグリルカバーを外す
②フィルターを外す(排気口のみ)
③フィルターのホコリを吸い取る(交換の場合は捨てる)
④新しいフィルターを設置する

がしゃ助

フィルターを外してホコリを吸い取るだけで完了です。

掃除は簡単なのですが、2週間に1回お手入れが必要になります。

そこで我が家ではフィルターを使い捨てる方法に切り替えました。そうすることで頻繁な掃除をしなくていいので、本当に楽です。

▼エアファクトリーのフィルター掃除を画像付きで具体的に解説!▼

フィルターを安くお得に買う方法についても紹介しています。

まとめ

今回の記事では、セキスイハイムの24時間換気システム「エアファクトリー」について解説しました。

せっかく注文住宅で家を建てるならオプションの機能を理解しないのは、もったいないことです。

エアファクトリーは換気しながらも、家の中の空気を清潔に暖かく保つことができるセキスイハイムのオプションです。

わたしは快適エアリーを採用してるのですが、「本当につけて良かったな」と思うオプションの1つです。エアファクトリーの特徴、快適エアリーとの違い、電気代をしっかり考慮して後悔のない家づくりをしましょう。

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この記事を書いた人

がしゃ助のアバター がしゃ助 セキスイハイムオーナー

セキスイハイムオーナーです。
このブログでは、私が家づくりをした経験やFP2級の知識をもとに「セキスイハイムの家作り」を中心に発信しています。

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