こんにちは!がしゃ助(@gasyasuke)です!
私はセキスイハイムオーナーとして、実際にセキスイハイムに住んでいる体験談について当ブログで紹介しています。
今回は、このような質問に答えていきます。
今は賃貸アパートに住んでるんだけど、住宅購入を検討しています。賃貸とマイホームってどっちがいいの?マイホームを購入した人の理由やキッカケが知りたい!
住宅購入を検討中の方、セキスイハイム住宅を検討中の方、特にハウスメーカーをどこにしようか迷っている方には、参考になる記事になっています。是非ご覧ください。
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マイホームを購入したタイミング
私は、2017年にセキスイハイムで念願のマイホームを購入しました。
はじめに、私達がマイホームを購入したタイミングについて、家族構成の変化と共に振り返りたいと思います。
我が家の家族構成と住居の変化
家族構成 | 住居 | |
---|---|---|
2012年 | 結婚 (夫20歳、妻22歳) | 賃貸アパート/¥35,000 |
2013年 | 第一子誕生 (夫21歳、妻23歳、長女0歳) | 〃 |
2014年 | 〃 | 〃 |
2015年 | 〃 | 賃貸アパート/¥55,000 |
2017年 | 第二子誕生 (夫25歳、妻27歳、長女4歳、次女0歳) | マイホーム購入 |
2020年 | 第三子誕生 (夫28歳、妻30歳、長女6歳、次女2歳、長男0歳) | 〃 |
私達は2012年に結婚しました。
結婚してから長女が生まれて2年間は¥35,000の賃貸アパートに住んでいました。
そして、別の賃貸アパートへの引っ越しを挟み、次女が生まれた年にマイホームを購入しました。
マイホームを購入して3年後には長男も生まれ、現在は5人家族です。
現在の家族構成と我が家の坪数は以下の通りです。
5人家族:夫、妻、長女(8歳)、次女 (5歳)、長男(2歳)
延床面積:109.51㎡(33.1坪)
1階床面積:58.43㎡
2階床面積:52.10㎡
我が家のセキスイハイム住宅の間取りについて詳しく見たい方は、こちら↓
マイホームを意識したキッカケ
現在、5人家族である私は2017年に次女が生まれたタイミングでマイホームを購入したのですが、はじめから計画的に2人目が生まれたらマイホームを建てようと考えていたわけではありません。
それまで賃貸アパートに住んでいた私が、なぜマイホームを建てようと考えたのか・・・
それには、明確にマイホームを意識したキッカケがあったんです!
結論から言うと、そのきっかけは隣人トラブルでした。
先ほどの表をもう一度ご覧ください↓
家族構成 | 住居 | |
---|---|---|
2012年 | 結婚 (夫20歳、妻22歳) | 賃貸アパート/¥35,000 |
2013年 | 第一子誕生 (夫21歳、妻22歳、長女0歳) | 〃 |
2014年 | ※隣人トラブル | 〃 |
2015年 | 〃 | 賃貸アパート/¥55,000 |
2017年 | 第二子誕生 (夫25歳、妻22歳、長女4歳、次女0歳) | マイホーム購入 |
2020年 | 第三子誕生 (夫28歳、妻22歳、長女6歳、次女2歳、長男0歳) | 〃 |
長女が1歳になり、歩き始めた2014年頃から隣人トラブルに悩まされるようになったのです。
キッカケとなった隣人トラブルの詳細
当時、私は5階建ての賃貸アパートに住んでいました。
私は最上階の5階に住んでおり、トラブルとなった隣人は下の階(4階)の住人でした。
そのアパートは若者~高齢者まで幅広い年齢層の方が暮らしていました。
私と隣人トラブルになったのは、70代後半の高齢者の方でした。
トラブルの詳細は以下の通りです。
長女を出産し妻が育休に入る
↓
昼間でも家にいる時間が増える
↓
長女が1歳になり歩き始める
↓
「昼間の生活音がうるさい」とクレームを受ける
↓
自分達の生活音を見直し、真摯に謝罪するが、受け入れてもらえず
↓
クレームだけでなく、下から棒でガンガン叩かれるようになる
↓
謝罪しても受け入れてもらえずに引っ越しを決意
私が経験した隣人トラブルの主な原因は、長女が歩くようになったことによる生活音です。
妻も育休に入り、それまで不在だった昼間の時間に掃除や洗濯などの生活音がするようになったことも理由の1つだと思います。
迷惑をかけているのは、こちらなので生活音を見直し真摯に謝罪しました。
しかし、あまり納得した様子ではありませんでした。
その後から、生活音(長女が歩く)の度に、ドンドンと床から棒で叩かれるような音がするようになりました。
こちらの対応が悪く不快だったのかもしれません。人間なので、感じ方は人それぞれです。なので、怒りというよりは「申し訳ない」という気持ちが強く、引っ越しを決意しました。
隣人トラブルのストレスは半端ない
結論を言うと、住まいにおいて隣人トラブルほどストレスなことはありません。
考えてみて下さい・・・
1週間の仕事で精神的、肉体的に消耗し、やっとゆっくり休めると思った、そんな土日。
昼間に家で休んでいると、下から棒でガンガン叩かれるんですよ?もちろん、「うるさい」と直接クレームを言われることだってあるんです。
結構なストレスじゃないですか?
更に妻は育休中で家にいる機会が多い状況でした。私よりもストレスは大きかったと思います。
家にいるときもいないときも、隣人トラブルのことばかり考えるようになってしまっていました。
家に帰っても精神的に落ち着けない・・・
これが、想像以上に大きなストレスになりました。
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賃貸物件ではなくマイホームを購入した理由
ここまで、私がマイホームを購入したタイミングとキッカケを紹介しました。
最後に、なぜ私が賃貸ではなくマイホームを購入を決意したのか、その決定的な理由をいくつか紹介します。
✓隣人トラブルを避けたい
✓子供達が思いっきり遊べる環境にしたい
✓プライバシーを確保したい
✓老後にも賃貸に住み続けられるか不安
隣人トラブルを避けたい
マイホームを購入する中で1番大きかった理由は、「隣人トラブルを避けたい」ことでした。
先ほど書いたように、世知辛い今の社会の中で家だけが唯一の心の安らげる場所なんです。
その家までもが、精神的に苦痛を感じる場所になるのは、耐えがたいことでした。
マイホームを購入しても隣人トラブルの可能性はあったんじゃないの?
そのように考える方も多いはずです。
結論から言うと、私がマイホームを購入した土地は実家の敷地内でした。
私自身も子供の頃から慣れ親しんでいる場所、ご近所さん、という環境です。見ず知らずの他人の共同生活を送る賃貸マンションよりも隣人トラブルになる可能性は低いと考えました。
そうは言っても、実家の土地もなく、見ず知らずの土地にマイホームを建てるのは近隣トラブルのリスクがあるんじゃないの?
もちろん、近隣トラブルの可能性はありますよね。
しかし、賃貸物件よりも持ち家を建てている方のほうが、常識・マナーを持ち合わせていることが多いです。
一軒家を建てているということは、住宅ローンを返済できる「信用」があるということです。それは、しっかりと会社で働き、安定した収入があることを意味します。
さらに、地域の奉仕活動にも参加せざるを得なくなり、町内会のルールの範囲内で生活しているということです。
ご自分が生まれた両親の自宅の近隣と今まで自分が住んでいた賃貸物件の隣人を比較すると答えがでるはずです。
それでも不安に思う方は、トナリスクで事前調査を依頼するべきだと思います。
子供達が思いっきり遊べる環境にしたい
先ほどの隣人トラブルも「長女が歩くようになったこと」というのが1つの原因です。
下の階の人に迷惑をかけないように、長女が走り回るのを止めることもありました。
小さい子供なんだから良し悪しが分からなくて当然だし、走り回って遊ぶなんて本当はとても嬉しいことなのに、心のどこかで100%喜べない自分が嫌でした。
マイホームなら賃貸物件よりは家の中で走っても叫んでも迷惑をかけることは少ないです。
さらにマイホームには、賃貸アパートには無い特徴があります。
それは、庭があるということです。
マイホームの庭でプールやBBQ、砂遊び・・・
「自由に伸び伸びと子供達が遊べる環境にしたい」これがマイホームを購入した理由の1つです。
プライバシーを確保したい
私達夫婦は、子供が3人欲しいと考えていました。
すると、賃貸物件ではそれぞれのプライバシーを確保できる部屋数が圧倒的に足りなかったのです。
子供が小学生くらいまでは部屋はいらないと思いますが、さすがに中学生以上になると、どうしても子供部屋の必要性が生じてきます。
子供のためだけでなく、私達自身もプライバシーが確保できる空間が欲しいと考えていました。
マイホームには書斎を作り、プライベートな空間を生み出すことができました。
老後にも賃貸に住み続けられるか不安
20歳で結婚した私には、賃貸物件に85歳前後まで住み続けることが不安でした。
70歳まで現役で働いたとしても、残り約15年間を公的年金と貯金だけで家賃を払い続けることが本当に可能なのだろうか?と感じています。
70歳以降だけでも、¥50,000(家賃)×12カ月×15年=¥900万円がかかるんです。
もちろん健康で長生きできる保証もないし、介護保険サービスや高齢者住宅を使うこともあるでしょう。
しかし、嬉しいことに何事もなく健康であれば、老後だけでこれだけのお金がかかるんです。
そもそも、老後安定した職に就いている訳でもなく、いつ健康を害して支払いが滞る可能性がある者に対して大家の方は賃貸物件の契約をしてくれるのでしょうか?
最近では、実際に高齢者に対して賃貸物件の契約を渋る業者が増えてきました。
賃貸物件ではなくマイホームにした理由まとめ
ここまで「マイホームを購入したタイミング、マイホームを意識したキッカケ 、賃貸アパートではなくマイホームを購入した理由」について紹介してきました。
まとめると・・・
次女が生まれた年に生活音が原因で隣人トラブルになったことをキッカケにマイホームを意識するようになりました。
✓隣人トラブルを避けたい
✓子供達が思いっきり遊べる環境にしたい
✓プライバシーを確保したい
✓老後にも賃貸に住み続けられるか不安
1番の理由は、仕事で精神・体力をすり減らす中、家ではリラックスして過ごしたいという想いが強いことでした。
賃貸物件とマイホームどちらがいいのかって永遠に悩まれているテーマですよね。
結論を言うと、子育て世帯では圧倒的にマイホームがおすすめです。
というよりも、賃貸物件で子供を育て続けることって難しい気がします。
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